涙やけの症状(高橋ナツコ)

高橋ナツコ

小型犬のマルチーズやポメラニアンなどによくみられる、目から鼻すじに向かっての涙やけは、涙管(眼険結膜から鼻腔へ通じる涙が通る細いくだ)が狭い場合や、管腔がつまっている場合に起こります。

炎症性の場合は、点眼薬や涙管の洗浄で治りますが、先天的に涙管が狭い犬では、治りにくい病気です。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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このページは、-が2012年8月21日 00:33に書いたブログ記事です。

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