シー・ズー その2(高橋ナツコ)

チベットでは、顔面の豊富な毛から獅子狗(シー・ズー・クウ)と呼ばれ、神の使者として神聖視されてきた犬です。

外交上重要な国にだけ献上されていました。


日本に登場したのは昭和40年代の初期で愛玩犬としては遅い方に属しますが、その後ぐんぐんと人気を上げ、ついに愛玩犬種のトップとなりました。


美しい被毛を維持するためにも、ブラッシングやシャンプーを欠かせません。

展覧会に出陳する際はリボンを結びます。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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このページは、-が2012年11月11日 10:05に書いたブログ記事です。

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