家の中を安全ですこしやすい場所に子犬のための環境づくり その1(高橋ナツコ)

好奇心旺盛でなんでも口にしたがる子犬にとって、家の中は「危険」がいっぱいです。

思わぬ事故が起きないように家の中を片付け、子犬の行動範囲内には、噛まれると困る物は置かないようにします。

テレビやビデオのリモコン、眼鏡、タバコ、小銭、アクセサリーなどの普段普通に使うものも、子犬はおもちゃにしてしまいます。

噛んで壊してしまったり飲み込んでしまったりしないよう、届かないところに置く、引き出しの中などに片付けておく、などしておきましょう。

医薬品や洗剤、除菌剤、床のワックス、タバコの吸い殻など、間違って舐めたり口にしたりしてしまうと命にかかわる危険なるものは特に注意が必要です。

また、電気のコードやコンセントなどを子犬が噛んでしまって感電してしまわないように気をつけてください。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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このページは、-が2012年12月23日 00:34に書いたブログ記事です。

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