散歩は、飼い主も犬も、ルールやマナーを守らなければいけません。
散歩に出る時は、必ず首輪とリードをつけます。
普段はおとなしいしつけのよい犬でも、突然の大きな音に驚いて自動車が走る道路に飛び出したり、不測の事態が起こったりしないとも限りません。
公園などでも犬が苦手で小さな犬でも怖がる人もおられます。
また、すぐ横をすり抜ける車や自転車などの危険性から犬自身を守るためにもリードは必要です。
小さな子どもを守るためにしっかりと手をつなぐのと同じように、愛犬もリードでしっかりつないであげましょう。
犬やペットの専門家・高橋ナツコ