成犬・老犬の運動 その3(高橋ナツコ)

ただ8歳からは老犬だからと、年齢だけで運動量を判断してはいけません。

その犬その犬で個体差がありますので、元気なうちは犬の欲する運動をしてあげてください。

11歳12歳と年齢が進み明らかに体力の低下を見るようになりましたら、これはもう強制的に運動に出る必要はありません。

このくらいの年齢になりましたら、気分転換くらいのつもりで、犬の歩く気持ちのままに付き合ってあげればよいと思います。

ただし、年を取ってもいつまでも若い犬もいますので、この点も犬の体調を主体に考えて、運動量を調節してあげましょう。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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このページは、-が2013年4月22日 00:50に書いたブログ記事です。

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