ノン・ディレクティブ・メソッドのすすめ その5(高橋ナツコ)

相手は自分の主張が一度受け入れられたと思うと、敬意を払われている、または評価されていると感じ、ひとまず安心する。

ただ、断わる時に、「できません」「無理です」などと簡潔に済ませてしまってはいけない。

「お手伝いしたいのはやまやまですが」、「お力になれなくて申し訳ございません」という表現を用いるのだ。

そうすれば、断ったとしても、相手に誠意が伝わるはずである。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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このページは、-が2014年1月10日 01:15に書いたブログ記事です。

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