訪問先の人が預かろうとしたときは(高橋ナツコ)

訪問先の人が預かろうとしたときは、きちんとたたんでお渡しします。

くしゃくしゃのままコートを渡したり、マフラーを丸めて渡したりするのは失礼です。

家を出るときは逆に、玄関を出てからコート類を身につけるのがマナーです。

玄関のドアが開いたら、当然あいさつをしますが、ここでのあいさつは軽めにします。

訪問先が上司や取引先の人の家などの場合、ていねいなあいさつをしてからと思いがちです。

でも、玄関先で何度も頭をさげ、訪問の理由を話したり、近況を話したりすることはありません。

たいてい、玄関先は道路からも見えるはずですから、そんなところで長々とあいさつしていては、通行人や近所の人に見られてしまうでしょう。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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このページは、-が2014年8月15日 16:52に書いたブログ記事です。

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