スカーフでおしゃれにメリハリを(高橋ナツコ)

エルメスのスカーフが上流志向のファッションと共に戻ってきました。

セーターの上にさりげなくまいたり、首にまいたり、ウエストにまいたり、もう気分はネックレス風です。

エルメスに限らず、オミヤゲの観光柄、水玉も使いやすいものです。

スカーフの決め手は、やはり色です。

着ている服と、どんなパランスを作り出すかにかかっています。

海外旅行へゆくと、その街のおみやげスカーフをよく買います。

その土地土地の観光名所がかかれたものです。

地色の良さが決め手なのですが、そういうものは大体千円前後で買えます。

ホテルに戻ってすぐお湯で洗い、クシャクシャのしわのあるままでほします。

レーヨンを使ったものが多いので、翌日はもう、ちょっと昔から使っているもののようになっていて、セーターやシャツの衿元に使ったりして、変化の少ない旅のおしゃれにメリハリをつけるというわけです。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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このページは、-が2015年12月14日 12:08に書いたブログ記事です。

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