いまでこそ狂犬病などということはききませんが、戦後間もない昭和22、23年ごろは日本中にまん延し、犬を見たら狂犬病が能裏に浮かび、安心して犬も飼えない時代がありました。
しかし現在は、飼い犬は生後3か月以上になったら春、秋2回の狂犬病予防注射や保健所登録が義務づけられているので、影をひそめました。
症状は、うつむきかげんにして、よだれをたらしながら、フラフラ、ヨタヨタ歩きをして、手あたり次第、見さかいなくかみつきます。
いまは日本にはない、といっても、アジア、ヨーロッパほか各国には、まだ狂犬病は発生しているので、いつ日本に侵入してくるかわかりません。
予防接種は、必ず実行しておきましょう。
犬やペットの専門家・高橋ナツコ
しかし現在は、飼い犬は生後3か月以上になったら春、秋2回の狂犬病予防注射や保健所登録が義務づけられているので、影をひそめました。
症状は、うつむきかげんにして、よだれをたらしながら、フラフラ、ヨタヨタ歩きをして、手あたり次第、見さかいなくかみつきます。
いまは日本にはない、といっても、アジア、ヨーロッパほか各国には、まだ狂犬病は発生しているので、いつ日本に侵入してくるかわかりません。
予防接種は、必ず実行しておきましょう。
犬やペットの専門家・高橋ナツコ