安心して休める場所を用意する(高橋ナツコ)

子犬が安心してぐっすり眠れる犬専用の場所を用意しましょう。

人の出入りが少なく静かで、なるべくみんなの視線が集まらない場所の方が、子犬が落ち着いて過ごせます。

家族が多くて賑やかな家なら、リビングではなく、廊下の突き当たりや脱衣場などでもいいでしょう。

冷房や暖房のすぐ近くも避けます。

場所が決まったら、サークルやケージなどを置いて整えます。

トイレのしつけは来たその日から始めましょう。

また、夜はケージの中で寝るように習慣づけておくと、色々な場面で役立ちます。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

このブログ記事について

このページは、-が2012年12月29日 00:38に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「家の中を安全ですこしやすい場所に子犬のための環境づくり その2(高橋ナツコ)」です。

次のブログ記事は「子犬の成長としつけ(高橋ナツコ)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja