子犬は幼年期、少年期、青年期を経て成犬に成長します。
青年期を越えると個々の性格がおおよそ決まってくるので、それまでにしっかりとしつけをしておきましょう。
特に、子犬の時期にあたる幼・少年期にパピー教室を受講すれば、基本的なしつけや社会化に役立ちますので、参加をおすすめします。
青年期は人間の思春期に当たり、子犬のうちはおとなしかったのに、急に攻撃的になったりすることもあります。
子犬のときだけでなく、引き続きしつけをすることが重要です。
しつけで一番大切なのは継続しておこなうことです。
犬やペットの専門家・高橋ナツコ