合の手を入れながら話を聞いていよう(高橋ナツコ)

相手の話にしっかり耳を傾けていれぼ、適切なときに適切な質問ができるはずだ。

そして時折「つまり、こういうことですね」と相手の意見を要約し、自分の理解が正しいか確かめる。

これで相手の考えが正確に把握できるし、相手は、こんなにきちんと聞いてくれるんだから真剣なんだな、と思うだろう。

「ええ」「そうですね」「なるほど」などと、相手の話に同調する合の手を入れながら聞いていよう。

これがあると話し手はずっとしゃべりつづけたくなるものである。

当然、より多くの情報が得られるわけだ。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ


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このページは、-が2013年6月14日 02:43に書いたブログ記事です。

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