2013年10月アーカイブ

信用できない。

内容が、なんだかウソっぽい。

お客様を甘くみているのでしょう。

あれではいけません。

そう思われたら最後、信用を失って、売れるモノまで売れなくなります。

ですから、正直に紹介してくださいね。

とある会社の「営業マンA」は、自社製品のよいところばかりをプレゼンしました。

「営業マンB」は、よいところはもちろん、その製品の弱点についてもキチンと説明したうえで、しかしお客様のこ要望には応えることができる、とプレゼンしました。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

「このあいだ、商品を購入していただいお客様から礼状が届いたんです!」

「お客様から感謝のお言葉を頂戴しました」

「購入者、みなさんに満足してもらっておりますよ」

そうニニロってお客様(購入者)の声を、具体的に、紹介してあげましょう。

「これは、たいへん、すばらしい商品です。間違いありません」

みなさんが、どんなに力説してみたところで、実際の購入者の声にはかないません。

ですから、よくテレビやチラシにも「購入者の声」が盛んに紹介されているのです。

が、しかし、わざとらしいものもたくさん目につきますね。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

③お世辞や追従、ゴマスリなど自分には絶対にできない。

するつもりもない。

①は正論だ。

だが実力だけが"錦の御旗"ではないことも知っておきたい。

②のタイプの人は、お世辞やゴマスリの必要性と価値をよくわかっている。

相手の性格、その場のムードによって行なうということだろう。

③の人は若々しい潔癖な性分と見えるが、ときにはお世辞やゴマスリも必要なのである。

「お世辞」ひとついえなくて、仕事ができるか!

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

社内のお世辞やゴマスリを見ると胸がむかついたり、"情けないヤツ"と明らかにゴマをすっていると見える。

すられている当の上司は楽しそうにゴマスリに応じている。

ゴマをするほうもバカだが、すられてニャニャするほうも情けないと感ずるかもしれない。

さて、あなたはお世辞やゴマスリについてどう思うだろうか。

①お世辞やゴマをすることで認めてもらいたいとは思わない。

実力が肝心だ。

すられて喜ぶ上司もたいした男ではないと思う。

②社交上ある程度は必要と思うが、あくまでも必要悪として考えたい。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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