2014年5月アーカイブ

プリフリのワンピースを着てフランス人形風、ベルベットのワンピースで小公女風と、クリスマスやピアノの発表会は、子供たちにとって数少ないおめかしの機会です。

トータルに靴も揃えて、思いきりオシャレさせてやりたいものですが、成長の早い子供たちにわざわざよそいきの靴まで買っていては、不経済に思えます。

安い既成の運動靴を使っても、夢いっぱいのパーティーシューズができるものです。

上ばき用の白い布製シューズを買い求め、レースのリボンをつけたり、スパンコールを散らすだけでよいのです。

チューブ状になった染料でお花模様を描いてもかわいいですね。

凝って染料を使ったりすれば、きれいな色に染まりますよ。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ
毎日使うものだから清潔にしたいヘアブラシ。

2~3日おきに電気掃除機で髪の毛やゴミを吸いとってあげましょう。

掃除のついででよいのです。

一番細い吸いとり口を使うこと。

ねじれたり、底にからまり付かないうちに取り去ってしまうのがコツです。

ハンドクリーナーがあれば、このほうが手軽かもしれません。

使い捨てカイロでポカポカスリッパ

寒さの厳しい冬場には大変ありがたい、使い捨てカイロのユニークな利用法をご紹介しましょう。

冷え症の人にはうれしい"足元暖
房"です。

フェルトをスリッパの甲の大きさにカットし、両面接着テープをつけて、フェルトをスリッパの内側に貼りつけます。

こうしてできたポケットに、ミニサイズの使い捨てカイロを入れると、足元はポカポカ春の陽気。

寒い日に長時間スリッパをはくときにはもってこいです。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ
寒い屋外から暖房のきいた部屋にはいると、眼鏡がまっ白に曇って困りもの。

もしこれが車の運転中だったら・・・すばやく曇りをとらないと危険です。

煙草の吸い殻で拭くと、すぐきれいになります。

そのままでは灰やカスがつくので、薄手のハンカチやガーゼに包んで使いましょう。

ビニール袋にいれて持ち歩くと、どこでも使えて重宝します。

車のバックミラーや浴室の鏡も、この方法で拭いてください。

風の吹き寄せ防止にビニールロープ

風が強く吹く日に洗濯物を干すと、飛ばされたり、竿の片側に吹き寄せられて、さんざんですね。

吹き寄せを防ぐには、物干し竿にビニールロープを適当に巻きつけます。

洗った衣類はハンガーにかけて、竿ではなくロープに吊るしましょう。

飛ばされることもなく、確実に乾いて、衣類も型くずれしません。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ
日本ではエレベーターに乗り合わせたら、むしろ知らん顔をしているほうが礼儀にかなっているように思います。

しかし、それは日本国内でしか通用しません。

外国の方と面と向かったときには必ず、世界標準のマナーにのっとった対応をします。

たとえば、外国では会話をするときは、必ずお相手の目を見て話すのが常識です。

ある男性は、海外でお仕事をしていたときに、ひどく怒られた経験があるそうです。

ビジネスの商談中、ずっと相手の目を見ているのは何か気づまりで、ときどき目をそらしていました。

すると、相手の方は「あなたはヤル気があるのか」と突然怒り出したのだそうです。

目と目で交わすあいさつをアイコンタクトといい、会話のときにアイコンタクトを欠くことは大変な非礼だということを知っておきましょう。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ
国際人というのは、外国のまねばかりしている人のことではないということは、もうお分かりいただけましたね。

あらゆる生き物への思いやりの心を持ち、なおかつ日本人女性らしい日本人女性だけが、本当の国際人なのです。

そのうえで、国内外のどこででもどなたとでも気持ち良い交流ができる女性になるために、世界共通のマナーである世界共通マナーを学びましょう。

日本人としてのアイデンティティがなければ、いくら世界共通マナーを身につけてもメッキを貼ったにすぎないからです。

そのことを踏まえたうえで、国際人として身につけておいていただきたいことをお話しさせていただきます。

まずはレディファーストです。

世界では常識なのに、日本人が苦手とするものに、このレデイファーストがあるのではないでしょうか。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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