時間がきて、どんな小さなことでもいいですから、ひと仕事済んだなら散歩や読書、三十分のドライブ、お隣や友人宅に寄ったり、自分の好きなことをしましょう。
背中を叩いてもらうだけのことをしたのですから。
よくはじめましたね!
容器と油性のマジックインキを手にする。
問題の箇所がどんなに狭くても、今のような惨状になったのは整理をしなかったからです。
整理したものをそのまま容器に入れれば、一〇〇パーセントはかどります。
まず、業務用の丈夫なゴミ袋をたっぷり用意しましょう。
整理している中のいくらかはゴミになるものと最初から思ってください。
次に、これも大切なことですが、もっと小ぶりの袋(買いもの袋はすぐ手に入るし、処分するにも便利です)か箱に、とっておくものの種類を書いて詰め込みます。
犬やペットの専門家・高橋ナツコ