はじめる前に、袋のひとつに「手離すもの」と書いてください。
あとの袋には、見つかったもの順に「台所」「洗濯」「ハンクおじさん」「祝[口の飾り」「休暇のゲーム」などと種類を書きます。
空いた場所に入れるものを決める。
整理している場所の中身を全部とり除いたら、そこを何に使うのが一番いいか決めます。
空いているのが、たとえば屋根裏の一部分なら、まだそこまではいかないかもしれません。
今のところは、これまで整理したものが入っている容器を一時的にしまう場所にしておきましょう。
ただし、ゴミ袋は置かないように。
今日、今すぐ捨てましょう。
そのスペース全体ークローゼットの棚のひとつや、部屋の引き出しのひとつなどが空いたなら、そこに何をしまいたいか合理的に決めます。
犬やペットの専門家・高橋ナツコ