お茶を出す際は その2(高橋ナツコ)


右側から出せない場合は、「こちらから失礼いたします」とことわってから左側や正面から出します。

(4)茶碗の正面である絵柄を相手に向けて出します。

お菓子がある場合は、先にお菓子を左側に置き、その右にお茶を出します。

(5)テーブル上に書類が置かれ、スペースが少ない場合は、「こちらに置かせていただきます」

と声をかけてから置きます。

(6)出し終えたら、お盆の表を外側に向けて左脇に持ち、「失礼しました」と会釈して退室を。

話が長引いている場合には、最初に出したお茶を下げ、新たにお茶を出します。

この際、お客様の好みに応じて、コーヒーや紅茶、ジュースを用意してもいいでしょう。

また、おなじみのお客様で好みがわかっている場合は、最初からお茶以外の飲み物を用意してもかまいません。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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このページは、-が2015年1月 6日 12:35に書いたブログ記事です。

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