お茶出す際は その1(高橋ナツコ)

(1)お盆を用意しましょう。

運ぶときにお茶がこぼれて茶たくを濡らさないように、お盆の上に湯呑みと茶たくを別々に置きます。

また、清潔なふきんもいっしょに載せます。

(2)ドアがある部屋ならノックし、「失礼します」

とあいさつしてから入室します。

ドアを閉めたら、お客様の方へ会釈します。

(3)サイドテーブルがある場合はそこに、ない場合はテーブルの下手にお盆を置きます。

(1)湯呑みの糸底や茶たくが濡れていないか確かめて、お盆の上で湯のみと茶たくをセットします。

(2)上座から四どうぞ」と声をかけながら配ります。

(3)茶たくを右手に持ち、相手の右側からそっとテーブルに置きます。

しかし、仕事場ですから、作法にこだわり過ぎることはありません。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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このページは、-が2014年12月30日 12:35に書いたブログ記事です。

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