お酒の飲み方 その2(高橋ナツコ)

(1)自分の適量を知っておいて、けっして限界を越えないように注意します。

(2)事前にミルク、チーズといった乳製品を食べて、胃腸のアルコール吸収を少なくします。

(3)帰宅時間を厳しく認識しておいて、それを守るようにします。

(4)酒席では、お酒の強い人のそばには座らないようにします。

できたら、飲めない人と一緒に座って、共同防衛に努めます。

(5)できるだけたくさん食べ物をいただきます。

口を、食べるため、しゃべるため、歌うために集中的に使って、飲むことから遠ざけます。

(6)けっして好奇心を動かされたり、おだてに乗せられないように気をつけます。

以上を守れば不覚をとることはないはずですが、問題は本人自身の自制心なのです。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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このページは、-が2016年8月20日 16:39に書いたブログ記事です。

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