2017年2月アーカイブ

結婚式・披露宴での服装 その2

最近では、結婚式にはダークスーツに白いネクタイをして出席し、二次会には華やかで品のある別のネクタイに付け替える人もいるようです。

女性の場合も、礼服と平服とありますが、いずれにしても白は花嫁の色といわれているので、白のドレスはタブーです。

礼服には、中振袖やアフタヌーンドレス、イブニングドレスがあり、平服だと訪問着かカクテルドレスになります。

結婚式は神聖なものですから、肌の露出は控え目にし、上品な装いにまとめます。

逆に夜の披露宴では、アクセサリーやストールなどを上手に使って華やかな演出がお勧めです。

バッグは、じゃまにならない小さめのものを用意します。

ただし、爬虫類のバッグや靴には「不吉・殺生」の意味があるので、避けましょう。

フォーマルウェアを買い揃えると、金銭的にも大変ですし、手入れの心配もあります。

レンタルを上手に利用するのも、賢い大人のアイデアです。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ
出席する場合の服装は、主役の新郎・新婦よりも派手にならないように気をつけましょう。

男性の正装には、大きく分けて礼服と平服があります。

礼服には、イブニングコート、モーニングコート、タキシードの3種類あります。

夜の正礼装といえばイブニングコートですが、最近ではあまり見なくなりました。

最近では、黒のタキシードが主流です。

カラータキシードは、新郎のお色直しに使われることがあるので、控えたほうがよいでしょう。

中に着るベストや、蝶タイ、チーフなどでコーディネートを工夫すれば、さまざまな着こなしができます。

昼間の正礼装は、モーニングコートになりますが、日本では夜の披露宴で着られることもあります。

平服には、ディレクタースーツ、ブラックスーツがあります。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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