訪問前に先方の都合を電話などで確認する件は、前回記しましたが、先方に電話の便がないとき、普通の場合は、返信用はがき同封の手紙で、先方の都合を問い合わせ、返事を待って訪ねるのが礼儀ですが、お祝いなどを持ってゆく場合には、たとえば、
「・・・明日午後二時ごろ、ちょっと、赤ちゃんを見せていただきにあがりたいと存じております。
お祝詞はその節、改めて申しあげたいと存じております。」
というような手紙を出し、返事をまたずに訪ねてさしつかえありません。
ただし、お悔みの場合は、むろん、予告の必要はなくごく親しい間柄なら、訃報を受けたら、すぐにでも弔問に駆けつけ、普通の親しさなら、通夜なり、告別式なりに列席するとよいわけです。
犬やペットの専門家・高橋ナツコ
「・・・明日午後二時ごろ、ちょっと、赤ちゃんを見せていただきにあがりたいと存じております。
お祝詞はその節、改めて申しあげたいと存じております。」
というような手紙を出し、返事をまたずに訪ねてさしつかえありません。
ただし、お悔みの場合は、むろん、予告の必要はなくごく親しい間柄なら、訃報を受けたら、すぐにでも弔問に駆けつけ、普通の親しさなら、通夜なり、告別式なりに列席するとよいわけです。
犬やペットの専門家・高橋ナツコ