アカルス症(高橋ナツコ)


同じ皮膚病でも、毛包虫病の症状は、顔周辺の毛が脱けたりします.。

湿疹と同じように、バランスのとれた食事と清潔な体にしておくと、この病気にかかることは少なくなります。

もしかかったら、殺虫剤を含む塗布剤が市販されていますが、中毒になりやすいので、獣医師に相談してから塗布してください。

真菌症病気は、常に弱いところを攻めてきますが、四股の下部、皮毛の薄い頭部など、比較的皮毛の薄い部分をねらって、カビの一種である真菌が寄生する病気です。

皮膚病は、環境が常に清潔であれば、特別な体質でない限りかかりませんが、もし症状を発見したら、獣医師の処方による抗真菌剤を使用するようにしてください。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

このブログ記事について

このページは、-が2012年7月13日 00:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ヤブ蚊が運び役"犬フィラリア"(高橋ナツコ)」です。

次のブログ記事は「丈夫な子犬のために鉄分補給(高橋ナツコ)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja