出産のための産み箱用意(高橋ナツコ)

妊娠中は、獣医師の定期検診を受け、出産までのいろいろな注意点を聞いておきます。

そのためには獣医師と相談して定期診断日を決めておきます。

出産日は、前にも述べたように、約60日後ですが、出産が近くなると、妊娠犬は、床や敷物をひっかいたり、地面をガリガリかいたりして、落ちつかなくなります。

こんな状態になったら、早目に産み箱を用意することです。

産み箱の置き場所は、家人の出入りの少ないところ、車の走る道路際などは避けてください。

産み箱の作り方産み箱は、段ボール箱または木箱を用意し、大きさは、妊娠犬が横になって寝ることができ、中に食器を置けるスペースが必要です。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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このページは、-が2012年7月16日 00:30に書いたブログ記事です。

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