乳腺腫瘍と乳癌(高橋ナツコ)

これは雌犬に多い腫瘍で、稀に雄犬にも発生があります。

癌年齢に入った雌犬は、常に乳腺のしこりに気をつけてください。

はじめは米粒ぐらいの硬いしこりを感じるものです。

発情のあとに、乳腺の一部が腫れるのは、ホルモン作用によるもので自然に小さくなってくれば心配ありません。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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このページは、-が2012年8月30日 00:42に書いたブログ記事です。

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