2016年8月アーカイブ

当時を思い返すと、保育園は職場に近いほうがいいのかもしれない。

手術日や休日の当直日など休むことができないときに、幼い自分の子供が急に発熱したときは、とても困るものだ。

そのようなときは、あの手この手を使って子供の看病と仕事をやりくりすることになる。

ブログ筆者が所属する麻酔科は、マンパワー不足で、当日になっての変更はまず不可能であった。

そんなブログ筆者の当直日に子供が発熱したときの対応法をご紹介したい。

ブログ筆者の場合、夫は単身赴任でずっと不在なので、子供が急に発熱しても、元気があれば同居している実母に看病を頼み、職場から何度か電話で様子を聞き、解熱剤の指示ですませることが多かった(今でもアセトアミノフェンを家に常備している)。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ
(1)自分の適量を知っておいて、けっして限界を越えないように注意します。

(2)事前にミルク、チーズといった乳製品を食べて、胃腸のアルコール吸収を少なくします。

(3)帰宅時間を厳しく認識しておいて、それを守るようにします。

(4)酒席では、お酒の強い人のそばには座らないようにします。

できたら、飲めない人と一緒に座って、共同防衛に努めます。

(5)できるだけたくさん食べ物をいただきます。

口を、食べるため、しゃべるため、歌うために集中的に使って、飲むことから遠ざけます。

(6)けっして好奇心を動かされたり、おだてに乗せられないように気をつけます。

以上を守れば不覚をとることはないはずですが、問題は本人自身の自制心なのです。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

お酒の飲み方 その1

「酒のうえでのこと」という言葉があるように、昔から日本では酒席での失態をとがめだてしない風潮があります。

お酒飲みには幸せなことですが、これは男性の社会でのことです。

酒宴の翌日に、学生アルバイトなら頭をかいて謝ったりひやかされたりしてすみますが、社員はそうはいきません。

翌日ばかりか、ずっとのちのちまでの語り草にならないともかぎりません。

ことに若い男女の場合は、将来にかかわる噂話を引き起こす恐れもあります。

しかし、せっかくの楽しい宴席で酒におびえていたのではつまりません。

なんとか、はしたなくならないお酒の飲み方を考え出す必要があります。

その方法を数点挙げてみましょう。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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