お色直しの意味 その2(高橋ナツコ)

式服での挙式を終え、一段落したところで気分直しに、あるいは楽な装いでくつろぐという意味で、一度だけ色直しをすればじゅうぶんではないでしょうか。

色直しの衣装にルールはありません。

そのまま新婚旅行に出発できるような軽装で色直しする場合もありますし、華やかな衣装に着替える場合もあり、それぞれの好みで自由に選びます。

最近の傾向としては女性の憧れか、和洋いずれの衣装も着てみたいということで、式服が打掛なら色直しはドレスに、ウェディング・ドレスで挙式したら和服で色直しするといったケースが多いようです。

花婿も、紋服やモーニング・コートなどからタキシードに着替えたり、あるいはセミ・フォーマルなダーク・スーツに着替えてくつろぐといった傾向があり、ふたりそろっての色直しもめずらしくなくなりました。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ 

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このページは、-が2017年5月19日 07:45に書いたブログ記事です。

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