高橋ナツコの最近のブログ記事

商品を買いにきたお客に、在庫品がないことを店員の人が伝える場合に

「いま、ありません。また来てくれませんか。」

と言う場合と、

「まことに申し訳ございません。

いま、あいにく切らしておりますが、2、3日に入荷いたしますので、お取り寄せいたしましょうか。」

と言う場合の違いを考えて下さい。

たしかに話せばわかることは事実ですが、『ものも言いようで角がたつ』ことも間違いない事実です。

話す場合には、3つの要素が必要です。

すなわち、「相手の前で」「自分が」「話したいことを」話すのです。



犬やペットの専門家・高橋ナツコ
結婚式・披露宴をすべて本人同士または両家の親のあいだで計画して進めて行き、当日の媒酌だけを仲人にお願いするという場合には、別段仲人がとりたてて自分の意見を述べる必要はないかもしれません。

しかし、結婚式や披露宴に対する知識が少なくて、仲人に意見をきく、指導をたのむという場合には、やはり二人のためになる意見を述べ、方法を指示する必要がありましょう。

また、結婚式、披露宴のやり方について、若い二人と、年代のちがう親たちとのあいだに意見の食いちがいを生ずる場合も多く、それが極端になると結婚自体がこわれる危機に追い込まれることもあります。

こうなっては仲人としてなんとか事態を円満に収拾しなければなりません。

結婚式・披露宴のやり方について起こりやすい問題をいくつか採りあげて、その解決法、仲人としてとるべき態度について示しておきましょう。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ
見方を変えると、ブームに乗って買い込んだアウトドア用品を、存分に活かしている人は少ないということです。

アウトドア用品は外で使う物、と決めつける必要は全く無いのです。

せっかく買った物はせっせと使ってあげましょう。

寝袋など、日常使った方が手入れも行き届き、いざキャンプに行って出してみたらカビていたなどということも無くなります。

他の用品も、コンパクトで丈夫で、機能的で、好みさえ合えば日常使っている物を投げだして、それらを使った方がいいのではないかとさえ思えます。

使ってこそ物の幸せがあるのです。

寝かしておく必要はありません。

貴重なスペースを、物の寝たきりベッドにしてはいけないのです。

使う物だけを収納する。

収納するからには使う。

それが収納の原則です。

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せっかくもっている物はどんどん使ったほうがいい。

貧乏臭く思う人もいるかもしれませんが、物でも人でも活躍の場が無いくらい悲しいことはありません。

一番馬鹿らしいのは、分不相応な高級品を持ったばかりに神経をピリピリさせながら使うことかもしれません。

恐れ多くてなかなか使えない、などというのはお笑いです。

使うことの出来ない人間も不幸ですが、出番が全く無い、あるいはほとんど無い物も不幸です。

最近は減っていますが、お客様用のふとんや座布団などというのは出番が無くて場所だけ取る物の典型です。

もちろん、宿泊客ひっきりなし、などというお宅では話が別ですが、今時そんな家も少ないはず。

あわれ、嫁入り道具の一つとして持たされた高級羽毛ふとんは、押入れのコヤシと化すわけです。

この困り物はどうしたらいいのか?

全く使っていない、新品同様、というのなら売却したり、人に差し上げることも可能でしょう。

喜んで使ってもらえる人がいるなら、そのようにするのもいいでしよう。

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わかりやすい例で、靴を挙げましょう。

靴というのも放っておくと数が増えるものです。

用途に応じて、また流行に合わせて用意するのは、おしゃれな人にとっては当然のことなのでしょう。

そこで、増え続ける靴を収納すべく、あの手この手の収納方が生まれます。

たとえば同じスペースで、2倍収納出来るアタッチメントを使う方法。

たとえば箱にしまい、箱の外側に靴の写真を貼る方法。

何をしても自由です。

しかし、1つだけ言えるのは、全く履かないとなると靴の意味は無くなりますし、何よりものすごく傷むということです。

長い間全く履かないでいた靴を履いて出かけると、出かけた先で靴がバラバラになります。

接着剤が乾き切ってしまうとこうなります。

靴の健康は、適度に履くことで保たれるのです。

履きっぱなしもいけませんが、履かないのも同じくらいよくないのです。

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昔は嫁入りの時に、婚家の家族に白生地や反物を贈る習慣がありました。

最近は、ほとんど行われなくなっていますが、地方によって、また家庭によっては、持参するほうが良い場合もありますので、仲人と相談して決めるほうが無難です。

土産を贈る場合は、身近に喜んで使ってもらえるようなものを選びます。

例えば父親にはネクタイ・カフスボタン、母親には帯締・ぞうり、兄弟には万年筆・ベルト、姉妹にはハンドバッグ・セータなどを用意し、両親へは多少高価なものを贈ります。

用意する範囲は両親・兄弟姉妹にはそれぞれ個人あてに、親類には一家に一個が普通ですが、親類もどの範囲までにするかは、仲人とも相談して決めると良いでしょう。

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式服での挙式を終え、一段落したところで気分直しに、あるいは楽な装いでくつろぐという意味で、一度だけ色直しをすればじゅうぶんではないでしょうか。

色直しの衣装にルールはありません。

そのまま新婚旅行に出発できるような軽装で色直しする場合もありますし、華やかな衣装に着替える場合もあり、それぞれの好みで自由に選びます。

最近の傾向としては女性の憧れか、和洋いずれの衣装も着てみたいということで、式服が打掛なら色直しはドレスに、ウェディング・ドレスで挙式したら和服で色直しするといったケースが多いようです。

花婿も、紋服やモーニング・コートなどからタキシードに着替えたり、あるいはセミ・フォーマルなダーク・スーツに着替えてくつろぐといった傾向があり、ふたりそろっての色直しもめずらしくなくなりました。

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花婿の洋装(高橋ナツコ)

花婿の場合は、昼ならモーニング・コート、夜なら燕尾服かタキシード(ディナー・ジャケット)が正装になります。

元来タキシードは夜間の準礼装なのですが、夜におよぶ結婚式では、最近は燕尾服が影をひそめて、もっぱらタキシードが着用されています。

洋装の略式は、花嫁の場合は夜ならカクテル・ドレス、昼ならアフタヌーン・ドレスにヘッド・ドレス(カクテル・ハットや短かめのべール)と、ドレスと同色か白の手袋、小さなブーケなどをあしらうと略式のウェディング・ドレスになります。

アクセサリーは、やはり真珠で清楚に、品よくまとめて、靴もドレスと同系色のものを選びます。

男性の場合は、ダブル・ブレストのブラック・スーツにダブル・カフスの白ワイシャツとシルバーグレーのタイをあしらい、胸もとに花嫁のブーケから一輪とったブートニアをつけると、立派な式服になります。

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二人きりで室内に閉じ込もるような場所は、避けたほうが賢明です。

多少、周囲に人がいるような場所が好ましいでしよう。

あまり人気のないところや性的刺激の強過ぎるところは、相手に人格を疑われる恐れもありますし、警戒心を抱かせることにもなります。

適度な明るさと人目があるところが無難です。

ひとり暮らしをしている場合、婚約前の交際ではお互いに訪問したり、招待しないようにします。

相手の家庭への訪問も、最初は遠慮するほうが良いでしょう。

交際を続けているうちに、お互いに好意を感じ、結婚をしてもいいと思うようになったらそれぞれの家に招待し、家族一同との理解を深めることも大切です。

しかし、まだ、結婚相手に決定したわけではないので、家族の一員といった態度での言動は慎まなければなりません。

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出席する場合の服装は、主役の新郎・新婦よりも派手にならないように気をつけましょう。

男性の正装には、大きく分けて礼服と平服があります。

礼服には、イブニングコート、モーニングコート、タキシードの3種類あります。

夜の正礼装といえばイブニングコートですが、最近ではあまり見なくなりました。

最近では、黒のタキシードが主流です。

カラータキシードは、新郎のお色直しに使われることがあるので、控えたほうがよいでしょう。

中に着るベストや、蝶タイ、チーフなどでコーディネートを工夫すれば、さまざまな着こなしができます。

昼間の正礼装は、モーニングコートになりますが、日本では夜の披露宴で着られることもあります。

平服には、ディレクタースーツ、ブラックスーツがあります。

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命名(高橋ナツコ)

昔、武士の家では誕生から七日目に命名式を行ないました。

そのため現在でも、お七夜までに名前を決め、この日に命名式を行なうならわしが残っています。

産婦の床上げをしたり、昔は親類などを招いていろいろと行事をしたものですが、現在ではほとんどそんな風習もなくなりました。

ちょうど産婦が退院する時期にあたりますから、お客さまを招いたりしては、かえって母子に負担をかける結果となってしまいます。

そのため、この日は、家族そろって内輪だけのお祝いをしたいものです。

参加するのは、ごく近しい身内だけで十分です。

日取りも七日目にこだわる必要はありません。

退院して、母子ともにある程度おちついたころを見計らえばよいでしょう。

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妊娠中の手続き(高橋ナツコ)

医師に妊娠を告げられたら、住民登録をしている市区町村の役場で母子健康手帳を交付してもらいます。

これは、妊娠から出産後までの母子の健康を記録する大切な手帳です。

妊娠中には定期検診を受けなくてはなりませんが、できるだけ出産予定の病院で受診するようにしたいものです。

実家で出産するのなら、9カ月の終わりから10カ月の初期にかけて帰るようにします。

ただし、この場合は医師とよく相談するようにしてください。

勤めのある女性はなるべく早めに上司に報告し、出産休暇や退職の準備をしておきます。

そして、体調の悪いときには無理をせず、早退するようにしましょう。

あまり無理をしていると、かえって周囲の人たちに迷惑をかける結果となってしまいます。

母子健康手帳があれば、地方自治体主催の母親学級に参加できます。

特に初産の方は、出産に関する医学的な知識が得られますから、どんどん参加した方がよいでしょう。

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親しき中にも......(高橋ナツコ)

私は、相手が失意の時ーつまりイヤな言葉ですが"自分にとって得でなくなった時"でも、明らかに避けているような態度だけはとりたくありません。

それでは、あまりに品性が疑われるというものです。

一つ一つを、貸し借り、恩、と固苦しく考えすぎることはないでしょう。

ましてや「この御恩はいつか......」などと正面切って表現するのもヘン(特別世話になったら別ですが)。

長いつきあいの中で、自分が何かしてあげられる時に、"お返し"などと思わず自然にしてあげればそれでよいのです。

ただ、「プリーズ(ねえ、お願い)」と「サンキュー(有難う)」の言葉だけは、忘れてはいけません。

これが"親しき中にも......"です。

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私は小さいころ、父のお弟子さんの月謝や、催しものの際の封金包みを開くお手伝いをしたものです。

水引のかかった奉書包みをあけてみると、折り目のないきれいなお札を薄い美濃紙で下包みをして奉書に包んであるもの、無造作にしわくちゃな紙幣を入れてあるものと、そのひとつひとつにご当人の人柄がはっきり出ているのが子ども心にもわかりました。

現金を贈る場合は、必ず新しい紙幣を入れるのが礼儀です。

どうしても都合のつかないときは、銀行で新しいお札に替えてもらうとよいでしょう。

いちばん大切で、いちばん重宝で、それでいていちばんやりとりのしにくいのが現金です。

人に物を差し上げるには、与える驕慢さを持たないことが、進物の極意だと思います。

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(1)自分の適量を知っておいて、けっして限界を越えないように注意します。

(2)事前にミルク、チーズといった乳製品を食べて、胃腸のアルコール吸収を少なくします。

(3)帰宅時間を厳しく認識しておいて、それを守るようにします。

(4)酒席では、お酒の強い人のそばには座らないようにします。

できたら、飲めない人と一緒に座って、共同防衛に努めます。

(5)できるだけたくさん食べ物をいただきます。

口を、食べるため、しゃべるため、歌うために集中的に使って、飲むことから遠ざけます。

(6)けっして好奇心を動かされたり、おだてに乗せられないように気をつけます。

以上を守れば不覚をとることはないはずですが、問題は本人自身の自制心なのです。

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刺身の盛り合わせには、食べる順序があります。

まず白身魚から箸をつけて、貝類、赤身の魚と食べていきます。

わさびは刺身に直接のせます。

しょうゆにつけるときは、刺身のほうに。

わさびをしょうゆに溶いてしまうと、せっかくの香りが飛んでしまいます。

しょうゆは好みでつけますが、たっぷりつけてしまうと、せっかくの味がだいなしになってしまいます。

しょうゆは少量に押さえて、刺身本来の味を楽しんでください。

食べるときは、小皿を手に持ち、口に近づけます。

しょうゆがたれやすいので、決して刺身だけを持ち上げないこと。

懐紙があれば、懐紙で受けるのもスマートでいいものです。

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看護師などに間違われたとき、さりげなく「いえ、医者です。」」といえればよいが、途中からでは、なかなかいい出しにくいこともある。

たとえば、看護のことを聞かれたときは、「私は医者なので、その分野はあまり得意ではないのですが...」

と答えることで、遠回しながら立場を主張できることもある。

女性医師が"医師"に思われないというわけではないが、男性医師の無意識の対応を不快に感じることもある。

ある医師ばかりの学会で、男性の座長が女性医師に対しては、大学教授であろうと「さん」、男性医師に対しては研修医であろうと「先生」と呼んでいた。

このような風景はさほど珍しいことでもないように思う。

おかしなことである。

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医師としての立場を明確にする必要があるのは、どんなときだろうか。

(1)緊急時(急患対応など、周囲の人や医療スタッフに、医師の指示に従ってもらう必要があるとき)

ブログ筆者の経験として、工事現場から重傷者が搬送されてきたとき、付き添ってきた現場監督に「医者はいないのか、おまえ、奥にいって医者呼んでこい!」といわれたことがある。

このときは、きっぱりと「私が医者です」と述べた。

医療のプロとして毅然とした行動や態度をはっきりと示す必要がある。

(2)患者さんや周りの人に医師だという満足感、安心感を与える必要のあるとき。

たとえば、患者さんやとくにめったに会わない親族に病態や予後など説明をするとき、話をしても「医師に話を聞きたい」といわれることもありえない話ではない。

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長時間(3時間超)の手術は、妊娠中は避けたほうがよい。

どうしても手術をしなければならないときは、足の高い椅子を用意してもらい、腰かけてする方法もある。

座位でも同一姿勢が長時間になると下肢・外陰部の静脈瘤の悪化や腰痛の悪化の原因となる。

診療の合間に軽い体操を取り入れるとよい。

妊娠中は、当直はしないほうが無難である。

また、夜遅くまでの勤務も避ける。

夜は寝て、昼は仕事というリズムある生活で疲労を翌日まで残さないことが大切である。

疲労が残ればストレスになり、ストレスは子宮の収縮を起こしやすくなる。

手術室、剖検室、冬の往診や外回りなどで体が冷えると子宮が収縮しやすくなるので、冷えない服装(下肢~腹部までは下着で厳重にガード)を心がける。

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大枝を下ろしても、残った枝は先のほうがこみ合っているのが普通である。

密生枝(こみすぎた枝のこと)、からみ枝、徒長枝など不用な枝を元から切り取る作業で、これによって茂りすぎた樹冠が適当にすけて、風通しや日当たりがよくなり、ふところ枝の枯れるのを防ぐことができるし、ウドンコ病やカイガラムシなどの病虫害も予防できる。

間引き剪定であるから、枝梢の分布が均一になるように枝を抜くことが肝心で、小枝を分岐点でつけ根から切り取る。

樹冠の先のほうの小枝を切るので、大きさや高さによって用具を使い分ける。

背たけの届かないところは、長柄ノコギリか普通のノコギリを竹ざおに縛りつけて使うか、高枝切りを使い、低いところはノコギリか木バサミを使う。

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サービスマンがそばを通りかかったら、いらなくなった皿を渡して下げてもらえばいいのですが、いつもタイミングよく通りかかるとは限りません。

そのような時に小テーブルに戻します。

ただし、ここはまだ食べている途中の皿を一時置いておく場所でもあるのですから、食べ終わった皿を戻す時は、人に不快な感じを与えない気配りが必要です。

食べ散らかしたまま戻しては、そばで食べている人は気分のいいものではありません。

食べ残しは皿の隅にきれいに寄せておくことが大切です。

また、本当は皿は重ねていただきたくないのですが、小テーブルのあちこちに汚れた皿が放ってあるよりは重ねたほうが見苦しくないこともあります。

その時は皿を重ねてもやむをえません。

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インストローでは、女性が置かれた状況を改善し、開発政策をつくりかえていくうえで、適切な統計やデータが不可欠であることに注目し、女性を重視した統計、指標、データの作成など、「女性と統計」に関する活動が重視されてきた。

これまで見過ごされがちであった女性の経済活動への寄与を測定する方法を積極的に開発するための調査・統計研究は、ジェンダー統計の基盤となる研究であり、国連や各国の統計の改善に寄与してきた。

とくに、途上国を中心とした女性のインフォーマル・セクター(非公式部門)での労働や、農村部での生産活動、無給の家族労働、家事労働などを目にみえるものにしていくための国際比較が可能な時間利用調査など、その測定と分析方法の改善に取り組んでいる。

インストローでは、世界規模での国別、地域別の女性の経済活動の調査など、女性に関する新たな統計データの作成と既存の概念枠組の再検討が行われ、研究と実践を結びつけた参加型の訓練(ジェンダー・トレーニング)が重視されている。

これらは、開発政策や計画の主流に女性を取り込もうとする試み(「ジェンダーの主流化」)であるが、各国専門家の間には、未だ無関心や抵抗感もあり息の長い地道な取り組みが必要である。

今後の課題としては、女性の地位向上を目指すNGOなどの民間組織との連携、開発途上国それぞれの地域性、社会的背景に配慮した、より充実したジェンダー統計の作成の検討などがあげられる。

また国連の行財政改革に伴って、インストローをユニフェムに合併させようとする動きがあるが、女性の地位向上を目的とした国連機関がもともと少ないだけに、国連における女性問題への取り組みの後退が懸念されている。

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マフラーやショールは、防寒の意味合いが強いものです。

それでもマフラーの巻き方ひとつ、色や柄の効果だけで、一枚のコートもいろいろに変身します。

特に最近では、コート代わりにもなる大きな、ストールと呼ぼれるマフラーが人気です。

私もコートを軽い薄手にしておいて、大きいショールで寒さを加減することが良くあります。

冬の旅行ですと、毛布代わりにひざにかけたり、眠った子供の毛布代わりになったりもします。

マフラーも、もうお手元に沢山ありすぎるものの一つではないでしょうか。

今年の冬は、マフラーをちょうちょ結びした女の子が目につきました。

ここしばらく横の方にまくのが主流だったマフラーでしたが、また新しい使い方が出てきたようです。

海外の女性のマフラーやショールの使い方をみていると、どうもコートは昔ながらのそのままで、マフラーとタイツ、マフラーと手袋という具合に、流行色を取り入れていることが多いのです。

洋服そのものを流行色にしてしまうのはあまりにリスクが大きいからでしょう。

また、洋服本体で流行色を遊ぶよりも、チョッとした使い方のほうが、よりステキに見えるということもあります。

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エルメスのスカーフが上流志向のファッションと共に戻ってきました。

セーターの上にさりげなくまいたり、首にまいたり、ウエストにまいたり、もう気分はネックレス風です。

エルメスに限らず、オミヤゲの観光柄、水玉も使いやすいものです。

スカーフの決め手は、やはり色です。

着ている服と、どんなパランスを作り出すかにかかっています。

海外旅行へゆくと、その街のおみやげスカーフをよく買います。

その土地土地の観光名所がかかれたものです。

地色の良さが決め手なのですが、そういうものは大体千円前後で買えます。

ホテルに戻ってすぐお湯で洗い、クシャクシャのしわのあるままでほします。

レーヨンを使ったものが多いので、翌日はもう、ちょっと昔から使っているもののようになっていて、セーターやシャツの衿元に使ったりして、変化の少ない旅のおしゃれにメリハリをつけるというわけです。

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若い人の間ではやったのが、Tシャツの上にキャミソールを着る、という重ね方や、タンクトップの上にロールカラーのプルオーバーという具合に、重ね着はどんどんすすんでいます。

この着方では、チラッとみえる下のものが、アクセサリーや小物のような役割も果しています。

たとえば、チラッとのぞいた白いTシャツは、白いネックレスをしているのと同じ効果だということです。

ですから、重ねる時は、色の効果を上手に利用します。

下のものを、白や黒にする。

これはあわせやすい方法です。

チラリの方に色を使う場合、それと同じ色をどこかでもうひとつ使います。

黒いセーターの下にブルーのタートルを重ねたとすると、ベルトにブルーをつかったり、ブローチをブルーにしたり......という具合に。

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フリーランスの編集者A嬢が、外資系化粧品会社の広報担当マネジャーの職に応募したとき。

面接の日は日本特有の真夏日。

朝から戸外での取材に追われたA嬢は合間を縫って時刻ぎりぎりに駆けつけた。

ところがオフィスに足を踏み入れたところで、朝ストッキングをはいて出なかったことを思い出した。

冷房のきいたオフィスでキビキビと働く女性たちに比べ、自分は汗をふき出し、素足にパンプスをひっかけた姿だった。

どんなにファッション誌が素足にハイヒールはセクシーと強調しても、職場では不適当。

ストッキングは必ずはくようにしたい。

われわれは社会で他人と接していくうちに、磨かれ、洗練されていく。

職場は本当のエレガンスを身につけるレッスンの場であるはず。

大いに学ぶべし。

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女性の働く服装(高橋ナツコ)

女性のパンツ姿はどうだろう。

アメリカでは10年ほど前までは、かなり抵抗があった。

現在でも銀行、証券、保険会社のようなところでは一般に歓迎されていないが、ファッション、広告、出版、放送などの分野ではめずらしくない。

ニューヨークで面会した広告代理店の女性プロデューサーは、ブルーの縞のシルクシャツにゆったりした濃紺のパンツ、胸元に明るい色のシルクスカーフをあしらった服装で、成熟した女性の魅力を感じさせていた。

日本でもアメリカ同様、信用度をまずアピールする職種はスカートの方が抵抗がない。

一方、クリエイティビティを発輝すべき職種であれば、着こなしいかんによってパンツ姿も異和感なく迎えられるだろう。

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食生活の面では、乳ガンは子宮ガンより関連が深いという報告がいくつもあります。

国民一人当たりの脂肪摂取量と乳ガンの発生頻度(10万人に対しての死亡率)では、脂肪摂取量160グラムのアメリカ人で23人、日本人は40グラムで三人という報告があります。

日本国内でも、脂肪摂取量が54グラムの関東では5.4人に対して、39グラムと最も少ない四国では2.7人という調査が出ています。

最近、女性・男性とも、消化器系のガンのうち、胃ガンが減った一方、大腸ガンがめざましく増えてきました。

21世紀半ば後半には、大腸ガンは肺ガン・乳ガンと並び三大ガンになるだろうといわれています。

大腸ガンも食生活ときわめて関係が深くて、脂肪摂取量が多く、ダイエタリー・ファイバー摂取の少なくなることによって発生しています。

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「ガンはこわい」と多くの人がいいます。

日本人の3人に一人はガンで亡くなります。

女性の場合、30歳をすぎた女性のほぼ半数がガンで死んでいます。

たしかにこわい病気です。

私にとっては一般の人たちがいうより、ガンはもっともっとこわい病気です。

私の母は40代、50代と2回乳ガンの手術をし、70歳直前に卵巣ガンと肝臓ガンで亡くなりました。

姉は30代前半で乳ガンが見つかり、手術をうけました。

母の母、私の祖母も、肝臓ガンで亡くなりました。

乳ガンの場合は、二親等以内に乳ガンの人がいる場合は2倍、子宮体ガンは近親者にいない人に比べて四倍も多く発生します。

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そこには主婦や母でも、エリート女性でもなく、また男性にとっての性的存在にも還元されない生身の女としての「私」を語ることばが模索され、今日のフェミニズム理論への転換点を画す問題が提起された。

初期リブ運動の主要な争点は、1972年の優生保護法改悪阻止闘争である。

「産む・産まないは女の自由」「子殺しの女はあたしだ」という一方、「産める社会を! 産みたい社会を!」との主張がなされた。
リブは「母性」を問い、男性と女性自身の「母性幻想」の解体を求めた。

それは、性的対象としての女性から、性的自己決定権を獲得するという意味での「性の解放」の主張へとつながる。

今日、リブのインパクトは「男らしさ」を問い、解放を模索するメンズ・リブの試みにも影響を及ぼしている。

また、1994年には大阪大学で「女性学・男性学」の講義が設置されるなど、男性学も広がりつつある。

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アメリカでは1920年、イギリスでは1928年まで待たなければならなかった。

婦選獲得同盟の中心的な存在であった市川房枝は、婦人参政権の獲得による、議会への均等な参加や法律上の女性差別撤廃の必要性を強調した。

そこには、参政権の獲得による制度的な平等が、女性解放の道へとつながるという強い確信が込められていた。

25年、普通選挙法の制定により、婦選運動は最高潮を迎えた。

29年には衆議院議会で婦人公民権案が提出され、翌年には婦選獲得同盟の第1回大会開催や日本各地への同盟支部の拡大など、運動は順調に伸展していくかにみえた。

だが、31年9月の満州事変の勃発によって運動は急速に勢いを弱める。

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リーダーシップ(高橋ナツコ)

アプローチは、ドイツ人がよくいう「規則正しくプラグマティックに」という言葉に、最もよく表されています。

このように関係者全員によって計画が立てられると、それは正確で包括的な実行段階へと移され、疑問をもたれることもなく書類にまとめられます。

別の解決案を資格のない人が出してきても、どうにもなりません。

ドイッ人が求めるリーダーシップとは、強く、決断力があり、自分が一体何を話しているのかがよくわかっているということです。

一般的に人々は権力に従うもので、部下が上司に反論したり、批判をしたりするのはまれです。

上層部は、下は上に当然従うものだと思っていますが、その代わりに、明確な指示を与えることを下から期待されています。

この状態を従属だとみなすことは誤りです。

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母性とは(高橋ナツコ)

女性には自分の産んだ子を慈しみ、守り育てようとする性質が、本能的に備わっているという考え方をいう。

この考え方は産む性をもつ女性が育児をするのは自然であり、女性は母親として献身的に子どもを育てるべきものとする、「母性」への社会的文化的意味づけが固定化(神話化)されたものである。

フランスのエリザベート・バダンテールは子どもに対する母親の態度を歴史的にみることで、母性「本能」といわれるものが「神話」にすぎなかったことを明らかにした。

女性は妊娠・出産・授乳の身体的機能をもつ性であり、この意味では生理的母性をもつといえるが、女性はすべて母性本能、母性愛をもつものとの前提は、それにあてはまらない女性、子どもをもたない・もてない女性を「母親失格」とか「人間失格」とし、非難の対象とする危険性をもっている。


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中国のお酒
中国酒も種類がたくさんあり、冷酒が多いが、よく出されるのに老酒がある。

これはあたためて出され、氷砂糖がついてくるが、好みで砂糖は入れなくてよい。

高級な老酒は砂糖なしで味わうのが正式。

取り皿、調味料用小皿、スープ碗、ちりれんげ、盃、箸、がセットされています。

箸の置き方は日本料理と同じ場合と、右側に縦に置かれる場合とがあります。

中国料理の特徴
中国料理店の看板には北京料理とか上海料理などと書かれています。

案外そんなことを気にせずに入ってしまうことが多いのですが、それぞれに特徴がありますので、知っておくと何となく通になった気がします。

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席の作り方(高橋ナツコ)

中国料理は正式には四角いテーブルであった、と書かれていますが、現在では、ターンテーブルを真ん中にした円形テーブルが多く、一卓八名ー十名が標準になっています。

席を作るときは、入口から一番遠いところが、その日の主賓(または主になる人)が座る席です。

そして、その隣の右側、左側と順に目上から座り、入口に近いところが下座となりますが、上座と下座の感覚さえしっかりと持っていれば、あとはあまりこだわらず、楽しく食べられそうな感じに座ればよいのです。

ターンテーブルには、お料理、飲み物、調味料などがのせられます。

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左手をそえて飲むようになっていますから、お茶を右側少し向こう、お菓子を左側の少し手前にいたしますと、お菓子を食べるときに、お茶が邪魔になりません。

お客様の身になって、このように並べると喜ばれるでしょう。

円いテーブルを囲み、皆で一つのお皿から料理を取り分けて食べる中国料理は、和食や洋食とはまた一味違う団らんの雰囲気を持っています。

ところが、一つのお皿から分け合う食べ方というのは、一人でもマナーを知らない人が入りますと、団らんどころか、ガツガツ、ギラギラしてしまったり、シラーッとして食欲のなくなるようなムードになりかねないのです。

楽しく、おいしくいただくためには、和食や洋食以上に、まわりの人への気づかいが大切です。

そして、自分も素直にモリモリとおいしそうに食べてよいのです。

変な遠慮はマナー違反です。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ
見送る場所は、原則として玄関までとします。

ビルの上にオフィスがあるならエレベーターまででも結構です。

いずれの場合も、大切なのはお客様の姿が見えなくなるまで見送るということ。

エレベーターならドアが閉まるまでおじぎをし続けます。

玄関の場合は、相手が背中を見せて10歩ほど離れるまで、また、車の場合は、車の姿が見えなくなるまで。

原則4 わかりやすい場所で駅や喫茶店など、お互いの会社以外の場所で待ち合わせる場合もあります。

待ち合わせ前後のスケジュールを相手にたずね、それに合わせて移動しやすい場所を選びます。

原則5 初対面なら自分の容姿を伝える はじめて会う場合は、髪型や服装、持ち物などの特徴を相手に伝えます。

すぐに見つけてもらえるよう、自社の封筒など、目印になるものを持参するとよいでしょう。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ
見送りの方法です。

別れ際のイメージが悪ければ、その印象を引きずったまま時間がたってしまうことになりますから、挽回が難しくなります。

「終わり良ければすべて良し」との言葉の通り、最後の最後まで誠実な応対をしましょう。

応接室の出ロまで誘導する

商談を終わらせるのは、訪問客の役目です。

相手が「それではよろしくお願いいたします」

と締めくくりのあいさつをしたら、あなたは「本日はご来社いただきありがとうございました」と応えて立ち上がりましょう。

接客側が先にドアまで歩いて行き、ドアを開けます。

誘導時と同様で、内開きのドアなら手で押さえてお客様に先に出てもらい、外開きなら、あなたが先に出てからドアを押さえ、お客様に退室していただきます。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

お茶と同様に(高橋ナツコ)

受け皿とカップ、スプーン類を別々にお盆に載せて運びます。

そして、出す際に、受け皿の上にカップとスプーンを載せます。

カップとスプーンは、それぞれセットする方向が決まっています。

カップは、全体に模様が施されているタイプは持ち手を左に、ワンポイントの模様がある場合はそれが相手に見えるようにセットします。

スプーンは、持ち手を右に向け、カップの手前に置きます。

砂糖やミルクは、受け皿に載せて出すか、コーヒーを出してからその右側に置きます。

ジュースを出す際は、個別包装されているストローと、コースターを用意します。

コースターを置いてからコップを載せ、最後にストローをコースターの前にセットします。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

右側から出せない場合は、「こちらから失礼いたします」とことわってから左側や正面から出します。

(4)茶碗の正面である絵柄を相手に向けて出します。

お菓子がある場合は、先にお菓子を左側に置き、その右にお茶を出します。

(5)テーブル上に書類が置かれ、スペースが少ない場合は、「こちらに置かせていただきます」

と声をかけてから置きます。

(6)出し終えたら、お盆の表を外側に向けて左脇に持ち、「失礼しました」と会釈して退室を。

話が長引いている場合には、最初に出したお茶を下げ、新たにお茶を出します。

この際、お客様の好みに応じて、コーヒーや紅茶、ジュースを用意してもいいでしょう。

また、おなじみのお客様で好みがわかっている場合は、最初からお茶以外の飲み物を用意してもかまいません。

犬やペットの専門家・高橋ナツコ

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